シリコンバレーを中心に投資と事業開発を行うSV FRONTIERと、 株式会社VOYAGE GROUPで立ち上げた、 日米のFinTech企業を対象とした投資ファンドです

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【ファンズ】国内初*ESG(環境/社会/企業統治)評価付きの貸付ファンドの取扱い準備を開始。個人投資家がESG投資に参加可能に!日経経済新聞にも掲載

■ファンズのプレスリリース(2021年8月18日)

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎、以下「当社」)は、国内で初の取り組みとして、R&I社(1)が提供するESG評価(2)を取得した貸付ファンドの取扱い準備を開始いたしました。

これにより、企業にとってのESGファイナンスをより身近なものに、また個人投資家に対しても手軽にESG投資に参加できる機会を創出していきます。

当社では今後、第1号案件として株式会社ADワークスグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役社⻑CEO:田中秀夫、東証一部:2982、以下「ADWG」)とのファンド組成に向けての取り組みを進めてまいります。

*外部格付け機関によるESG評価がついた初の融資型クラウドファンディングによるファンド

(後略)

https://funds.jp/blog/detail/137

■日本経済新聞(2021年8月17日)

ファンズがグリーン貸し付けファンド、R&Iが第三者認証

融資型クラウドファンディングを手掛けるファンズ(東京・港)は格付け会社のESG(環境、社会、企業統治)評価をつけた貸し付けファンドの販売を始める。個人投資家のESGへの配慮が強まるなか、発行体格付けを取得していない企業でも環境などに特化した資金調達ができる機会を提供する。

第1号としてADワークスグループがこの仕組みを利用する。ファンズが年利2%で約5億円を個人から集め、組成したファンドを通じてADワークスに貸し付ける。同社はこの資金を環境性能の高い物件取得に使う。実際にこの建物が建築物エネルギー消費性能を示す「BELS評価」などの基準を満たしているかどうかを格付投資情報センター(R&I)が審査する。

資金使途を環境対策に限定したグリーンボンドやグリーンローンは最低調達金額が高めに設定されてきた。今回の貸し付けファンドは少額でも利用できるようにして企業のESG対応を促したい考えだ。ファンズは今後、環境対応のファンドだけでなく、企業が社内に託児所を開設するなどの費用を調達するファンドの準備を進める。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB135UL0T10C21A8000000

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