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【スマートバンク】堀井CEOの最新note:2度目の起業・ユーザーに支持されるサービスづくりに対する想い

1度目の起業で日本で初めてのフリマアプリ:フリル(ラクマ)を立ち上げた経験とそこから得られた気づきを振り返りつつ、現在全力投球している2度目の起業・プロダクト・その背景にいるユーザーへの想いが熱く語られています。

以下、所々を抜粋させていただきます。

難しい課題だと思いますが、「デジタル時代に最適なお金の管理方法を発明する」これこそがフリマアプリを創り、誰でも簡単にお金を稼げるようにした自分が次に取り組むべきテーマではないかと思うようになりました。

求められてくるのは「誰もが日々お金を使っているのに、ほとんどの人がそれを正しく把握できていない」、そんな課題を誰でも使えて、継続しやすく、リアルタイムなお金管理の方法だと考えています。

• いくら使ったのか、あといくら使えるのかわかること
• 振り返り、改善のサイクルが回ること
• 意志の力を必要としないこと
• それがキャッシュレス(デジタル)で完結すること
• ユーザーのために作られていること

このような構想のもと、今年の1月にようやく家計簿プリカ「B/43(ビーヨンサン)」というサービスをリリースしました。「Balance(残高) / 43(予算)」 や「Budget(予算) / 43 (資産)」 を意識して生活できるように、という願いを込めています。

非常にニッチなエントリーポイントですが、初期リリースでは「支出管理アプリ」+「Visaプリペイドカード」と生活の中で特に変動費や生活支出の管理課題を解決できるように設計しています。

ホーム画面では残高と支出の見える化、自動家計簿で支出カテゴリの月次振り返り、予算設定とレポーティングという一連の家計管理が習慣化できるような機能を実装しました。

また、利用用途毎に口座を複数に分けてお金を管理できる機能も実装しており、無印のパスポートケースや封筒で現金を袋分け管理している行為を、スマホで簡単にリプレイスできるようにしています。

銀行のオンラインバンキングにも同じような機能はありますが、資金移動業を駆使して、登録から利用までをスマホで手軽にこの機能を提供しているのは日本初ではないとかと思います。

2度目の起業に寄せて:自分は生涯を通して、ユーザーから支持されるサービスを創り続けたいと思っています。

https://note.com/horishou/n/n0fe9631460b2?fbclid=IwAR24E3eNKIv40Rzk0mYoGjM2PwoPx7UTbBm163cQOeN–Bh-2P-F3ewI0Rw

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