ココペリと東濃信用金庫が開催した金融機関連携プラットフォーム「Big Advance 導入に関する記者発表会」。記者会見において、近藤 繁 (Shigeru Kondo)氏(ココペリ 代表取締役CEO)と、市原 好二氏(東濃信用金庫 理事長)が登壇し、Big Advanceの展開について発表しました。
~ 全国11行目、岐阜県初のBig Advance導入で地域企業の経営支援 ~
株式会社ココペリ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:近藤 繁、以下「ココペリ」)は、東濃信用金庫(本店:岐阜県多治見市、理事長:市原 好二)と、金融機関連携プラットフォームBig Advance導入開始に関する合同記者発表会を行いました。《市原 好二理事長 挨拶抜粋》
https://www.kokopelli-inc.com/news/930
私たち金融機関を取り巻く環境は厳しいものがありますが、地域のお客様へ付加価値のあるサービスの提供や経営支援をしたいと常々思っていました。このBig Advanceは横浜信用金庫様とココペリの共同開発ということで、地域金融機関のニーズが反映されたシステムになっています。
私たちの強みである「Face to Face」とITベンチャーであるココペリの「テクノロジー」を組み合わせたBig Advanceを活用し、「Face to Face」をさらに進化させた「Heart to Heart」というお客様に寄り添ったスタイルを確立したいと思います。
今期末、2019年3月までに地域企業1,000社のBig Advance登録を目標としています。